詩想:まとめ

 

とにかく汚い部屋の中で

臭くてしょうがなかったが

月を置くことによって、

ひとつおちついてこれらの光景もなんとかなる気がしたのだが

時間経過が早く夜空の星や

月が回転しているのでどうにもならない

俺はやむをえず肝を据えて座り北の空を眺めたところ

北極星は全く動いていなかった

なるほど初めから全く動かない北極星を置いて

心を落ち着かせればよかったんだと思い終了

 

うーん、なんかダメな気がしてきた。

説明できてしまうってことが多分駄目なんだろうな