やくにもたたずそんにもならずに つめたくしていただけのおれは みどりのはたけから引っこ抜かれて 天のとけいに方向づけられた石に ぼかんとつまづき あらぬ方向へ会心ふっとび 首をつっこんでほねをおる すっかりつかれて 命中したらくだけるのは おれのあ…
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