とりあえずタクティクスオウガにドンハマリする。 ああしかしまじでおもしれぇ。 旧ユーゴスラヴィア地域あたりがモデルであり、加えて中世ヨーロッパの 主従関係が民族意識に優先するバックグラウンドをもっているので 民族浄化だの虐殺だのきわめて血なま…

久々にネットサーフィンでいらつくブログ発見 なんというか書いてあることは 普通の人間が見て気分を害するようなものでもない。 あー、これ本人がクソ面白いと思って書いてるんだろうなぁ、と思いながら クソデブヲタ作者がピザ食いながらうけらうけら哄笑…

テケテケテーテーテーテーテテテテテーテテテーテーテーテテテーテーテテテー

タッチの主題歌が近所のスーパーで延々と流れているのだが 詩に書かれるような大抵の感情は星屑ロンリネスで代用できてしまい しかもあまりにダサ化するのである。しかも基本的にこれは 枕言葉のようなもので特に言いたいことがない困ったときになんとなく …

「我慢して！YEAH康」 A:ドライブしてよ ねえYEAH康 騎馬軍団で追いかけてくわ 岡崎に抜ける 東海道ROUTE 夜光虫みたい 松明ロードライト You're Gonnna run a way B:まるで子供の喧嘩のように みんなで埋めあうのねロンリネス 蹄鉄と法螺貝の音夜風に響いて…

とりあえずバンド向けに歌詞を書く 恋のエンジントラブル 振られちまった俺がトラックで 突っ走るのをみんな笑うのさ 彼女のために買った俺のかっこいいトラックが 突っ走っているのに彼女は 見向きもしないのさ ああもうだめだ おれの恋の病気は重症だから …

朽つる身のいずれくさきと覚えども にほひをば知れしかばねのやま

春響く雪崩にごうと押されども踏みとどまりて梅花咲くなり

もういい加減善人のふりも悪人のふりもしたくねえんだけどな きちがいのふりもまともなふりも ろくでなしのふりも、社会人のふりもしたくない というかそもそもおれはどういう人間だったんだっけ。 自分探しの旅というがまぁ結局はアレだ 行く場所がどんだけ…

油断こいてゲームしてたら突然落ちた。 脳みその奥でアンビエントテクノが鳴っているような 状態で不協和なインダストリアルノイズにほんのわずかな タイミングで変化するような感覚だ。 やべ

餓鬼の頃、アメリカに行ったときに銃のレッスンを受けた。 最近知ったがアメリカには子供用の銃というのがあるらしく おれの撃った銃もおそらくそれだったのだろう。弾はやたらと 小さく、丁度メモ帖にひっついてる鉛筆みたいな薬莢がかぶさって いた。初心…

青根温泉へいってきた。ガソリン代含めると1150円の旅行ということになる。 実際、青根温泉の大湯という共同浴場が一人150円というバカ安であり、 しかもこの共同浴場は伊達候が四百年前に建設させたという石の湯船をそのまま つかっている。これほどに由緒…

マチルダ マチルダ、君の国に攻め込みたい 肋骨服の騎馬軍団十万五千で きみ以外をすべて白蟻のようにふみつぶし 浅葱のようにひっこぬき 蹄鉄で蹂躙したいんだ 軍靴の足跡がついた 首都の名前をマチルダシティに改名して 大陸名をマチルダ大陸にする それで…

pain-tax 国家によらない おれの税制が 血管経由の赤球の 流通ともに 全身にいきわたる 細胞と赤血球の摩擦にまで 課せられるきびしい徴税が 搾り取ろうとしているのは おそらく金ではなく わずかにたるんだこの贅肉と 心筋が動くたびに出る乳酸 ケミカルデ…

とりあえずとんこつラーメン屋に行ったので 醤油ラーメンなど頼むわけがなくとんこつラーメンを頼む とはいえなんかその店は醤油ラーメンもとんこつらしい。 記号的に言えばとんこつ醤油あるいは醤油とんこつということで まあ液体として混ざってる以上別に…

MISHIMAを見る。以前から持っていたファシズムとはボケである という仮説をある程度確認した。まあもっとも俺は人間だが 人間だからといって俺ではないの例え通りボケだからファシズム というわけでもないのだが。どうも反ファシズムに 度を越した突っ込みが…

おおよそ詩聖と呼ばれる人間は放浪漂泊をもってその名を 知られる。古は李白、今代においてはランボオ、本朝に おいても芭蕉翁などは漂泊の俳聖であられる。そのような 界において盛をきわめおおいに権を振るった者は数少ない。 とはいえ定家公が編された小…