予選だけは通過しました。

次は、3/7の宮城県本選です。

とりあえず、今回は寝坊した

でもって、10:15分ギリギリで会場に着く。

今回の特徴は、所謂詩ボクジプシーが減ったこと。

しかし、人数的にはあまり変わりなかった。

むしろ前回より多いでやんの。やれやれ。



で、楠かつのりの説明。

うぇ?って感じになる。楠かつのりの態度が…良い。

前回のひどい態度とは打って変わって、普通に良い態度で

説明している。正直呆ける。で、とりあえず最初から数番目まで

朗読が続く。正直、あ、こりゃあ負けたなって朗読はそれでも

なかった。路上の効果かねえ。自分でも自信がついてるらしいわ。

基本的にボンジョルノ熊。ふざけた名前のこいつが意外と

実力者なんで侮れない。あとチョム加藤。日野さんて人

こういうベテラン勢は安定してるんで確実に予選は通過する。

毎度常連のベテランを除いて残りは数人というところ。

ここが踏ん張りどころだ。

最大の敵と思われるボンジョルノ熊と前回準決勝まで残った

らしい日野さんの朗読を確認。連中確かに慣れてるだけあって

まあ実力的には敵わんな。

ただギャグ要員のチョム加藤のキレが今回は悪い。

これなら、なんとかなるなと思う。

とはいえ、ぶっちゃけ会場にいたところで

あまり面白いことはないので、途中で抜け出して

家に帰ってしばしネットを繋ぐ。入退場自由だし

俺んちから文学館までは、直線距離にしたらおそらく
2kmくらいしか離れてないだろう。



で、文学館に帰ると、俺の20番前くらいだった。

とりあえず疲れてたので足とか組んでたりしたんだが

多分朗読ボクサーからしたら楠並に態度悪いかもしれないな。

反省。

しかし楠のやつ、今回はあからさまな"だりー"っぽい性格の

悪さはない。なんでだ。

まあいい、で、色々飛ばすが俺の出番だ。

とりあえずギャグ要員と割り切ってダンスを披露する。

反応薄し。あ、こりゃやべえなと思う。とりあえず面白い部分が

ない冒頭部を軽く切り上げて、面白い部分が凝縮してる中半部を

アドリブつき、パフォーマンスつきでやる。最初の"インドネシア

人に説教されたんす"で、多少笑いが来る。とりあえずなんとかなった

ようだ。楠は前の席で結構ウケてる。イケるかな、というところで

シメにさあ入ろうか、ってところでチーンというカネの合図。やべえ

ことに読みきらないうちに終わっちまった。まあいいや、と適当にまっ
たりして、その後三人ばかり読んで終了。でもって、しばらく休憩を
挟んで、即日審査、で合格。正直ほっとする。

で、次に説明と抽選、記念撮影。記念撮影のときは正直複雑な気分。

俺完全に緊張で浮いていたな…と多少自己嫌悪に陥る。

まあいいや、なんとかなったし。だけどまあ、人生のうちで

大会らしいもので予選通過までなんとかしたのは今回が初めて

ではないだろうか。多少の感慨が湧く。

次の、3/7がどうなるか、今から不安だ。