星屑ロンリネス

タッチの主題歌が近所のスーパーで延々と流れているのだが
詩に書かれるような大抵の感情は星屑ロンリネスで代用できてしまい
しかもあまりにダサ化するのである。しかも基本的にこれは
枕言葉のようなもので特に言いたいことがない困ったときになんとなく
星屑ロンリネスと書いておけば済むので、実に便利かつ優秀な言葉だ。
実にすばらしい魔法のような言語が時代の経過によって生まれたと
思うことしきりなのだ。詩を書いている奴の文書をよむとお前考えてること
美化してねぇかとか思うことがたまにどころか十回中九回はあるかもしれない
そういうときは星屑ロンリネスと語尾につけてやるといい。