朗読会レポ はみだしっ子編1

sexyhoya_kouzou2004-12-31

つーことで29日にはみだしっ子に行ってきました。26日に婆さんが骨折して
からっつーもの、結構しちめんどくさいことが続き、カゼをひいたりもしたので
今日の旅は早速癒しのムードを帯びる。俺は読みに行くのではなく、癒されに
ゆくのである。仙台を代表している、としたらぬる無職の代表としてだ。とはいえ
別に代弁されるまでのものは彼らにはあるまい。だからまあ俺自身の代表として
東京にゆくということのほうがいいかもしれない。とりあえず朝飯を食おうと
したらさっぱり食欲が湧かない。つくづく路上でやっとったときのパワーが
カスカスに薄れたなと思いながら7時40分ヨドバシカメラ前発のバスに乗り、
東京へと向かう。途中猛吹雪、まあ白石近辺は山だし、仕方ねえと思ってたら
これが東京までずっと続いた。なんとなく、シリアルキラーを雪山に突っ込ん
だら死んでしまうという一節を思いついて、結局請求しなかった求職票に書き
込んだ。少林寺セックス道場という一節も思いついたが、これはボツ。こういう
しょうもない一節を思いつくと俺はもうダメだ感が増しに増す。耐えられなくなり
高速道路でパンをかっくらい風邪薬を飲むとあっさりと眠気がきたので寝る。起き
ると、まだ首都高だった。とりあえず余計なところを立ち寄らずに新宿まで直行
してもらえるのはありがたい。新宿西口に着いたのは14:00ピッタシくらい。
その後高円寺へと向かう。とりあえず無善寺にいくまえに、適当にまったり
するために知り合いの喫茶店へとゆく。久しぶりの知り合いに会うのは楽しい
ものだ。そういうわけで適当に実験材料やガラナなどを頂きながら楽しい時間を
すごす。でもって安心していたらやはり呼吸がくるしい。とりあえず、煙草を
やめたのもこの変な呼吸があったからなのだ。前回東京で精神状態がグダグダ
になったのもこの呼吸のせいだったしな。まずい、と思いつつぽげっちと落ち
合ったのち材料を買い込んで無善寺へ。マスターがパソコンで困っていたので
いろいろいじくってみたが、どうも俺には手が負えなかった。