2005-08-30 ■ 文化は衰退をいかに 鷹揚と受け入れられるかという一点に限られる。 花鳥か武器か 大抵は花を愛で鳥鳴きをたのしみ それらがなくなり次第武器をとる。 と、いうよりもすでに武器は花鳥風月と 同一レベルの"平和な産物"でしかない ように思えてならない。 花鳥風月をたのしむことと 爆死するひとびとをたのしむのは まったく同一の行動なのだ、と ぼくはあえて考えたうえで 中庸をかんがえるのが ぼくの考える中道の筋というものだ ひとつ、快楽をうけいれないこと。