東京朗読会報告2

sexyhoya_kouzou2004-04-21

出演順一部出演者
ぽげ
花本武
究極Q太郎
クロラ
ちょ り
松本暁
(休憩)
荒木巴
陳樹立
構造
激辛正当派(古溝真一郎)
孫子正浩
RADIODAYS里宗
ミキ

てことでこれがラインナップだ
しかしこれをどうレポするかということになると
実際困ったもんだな。いや結構精神的になんか
マジイッパイイッパイな状況だったからな。
本当はメモでもしようと思ったんだが…どうもな。
俺はあくまで出演者だ、という妙な意識が先に立った。
協力者であるということも忘れてはいけなかったんだが
そこまでの余裕はなかったと自己弁護せざるを得ない。
実際問題、この場はかなり見本市的にあらゆる人間が
揃っていたと思われるんで、優劣という点はつけられない。
まあ知り合い同士なら毒舌も許されるんだろうがな。
とはいえまあ、毒づくような内容でもないだろう。


まず最初は仙台朗読会の同志ぽげっちの朗読から。
仙台時代に比較すると安定感が抜群である。東京に行って
安定したんだろうな。その点は俺と逆だ。正道の正道の朗読と
言っていい。これが基準になると考えればオープニングには
最適といっていいだろう。


花本氏は、どちらかといえば正道寄りだが、そこにややアクロバ
ティックな要素を入れているんだが、別にそこの時点で大した
逸脱感は感じない。安定したアクロバティックさというところだ。


究極氏の朗読に関しては、ある程度逸脱した上で成立してる感がある
技術的にはかなり上のレベルにあるだろう。実際その点において彼に
敵う人間は、この場所においては居なかったと思われる。


クロラくんはナイーブタイプの朗読。マイクの持ち味をフルに利用
していた。キャラクターと完全に合致した適合感がある。一番媚を
売っていなかったと思う。なんというか、高貴だったな。


ちょりくんはタイプ的には、没入タイプの朗読か。俺ってかっこいい
オーラを出した上での没入系朗読。どちらかと子宮に直接突っ込む
タイプの朗読なんだろうなと思う。


で、松本氏は詩というよりは語りなんだが、無愛想な本人のキャラ
含めいい味を出していたと俺は思う。典型的なキャラタイプの朗読
というところだろう。流石というとこかね。


休憩の後荒木氏、サラを回す。更に、自らのおおい立ちを語りながら
手袋をか%kkぶるなどのパフォーマンスを行うってこりゃプロなんだ
から勝てるはずがない。
(この頃になるとMy精神の不安定さが増す)


陳樹立氏 うくれれ つかったり ぽえ爺 とかs しゃれ
つかう うま うまか


つづく<続くのか?>