仙台中心部でんがんぐを叫ぶ

朗読会の今後の方向について菅井くんame氏と議論、結果ミニコミ的な活動と
並行して朗読会を進行させていくこととなった。2ｃｈと切断された段階で
すでにもはや宣伝方法はゼロに等しくなったので、結構危機的状況ではあるなと
思っていたのだがね。マア仙台はダメポ。ウェブ詩人の集まりに関しては
ほとんど東京の一極集中だからな。オフという形で結局収束されてしまった。
自己矛盾だなと少し思う。


その翌日、すさまじい腹痛。どうやら脱水症状になった模様。
ここ一年で最悪の部類に入るほどの下痢。”まったく最低だ”
としか言いようがない。ジーン・セバーグも見守っていない
木造プレハブの中でな。


幸福が社会的地位とか外部要因で決定されると思ってる奴は馬鹿だなあ。
影響されるだけさ。見えやすいから外部要因が基準なだけ。


腹痛の瞬間はんなもんすっ飛ぶよ。いらっしゃいませ、純然たる不幸よ
鞭で打たれる幸福はあっても腹痛を幸福と言うばかはいまい。
結局のところそれ以外の被害妄想的な感情なんざどうでもよくなる
何されようがぶん殴られない限り腹痛や足ミシミシよりはマシさ。


授業でワードの図形作成を利用してチョコっとした家の絵を描かされる
クリップアートを利用することになっていたので、いくつもの蝶が
列をなして近づいていくように配置し、その下に黒い屋根の家を
三角と四角で建てる。最低でもワードの授業では、狂ったセンスは
無意味なはずだ。ヘビメタで骸骨をまとって狂気を表現というような
安っちい感傷に自分を置きながらさらにスピッツのロビンソンを聞く
暴落した、1ペソ以下の苦悩。