日々あまりかわらない。

sexyhoya_kouzou2004-08-06

広島原爆祈念日。
"満州はいやだ、故郷の広島に帰りたい"と常日頃言っていた
爺さんの同僚家族が望み通り広島に転勤になってすぐ
原爆が投下されてしまった話を婆さんによく聞いた。
皆、別れ際には”よかったねえ、広島に帰れるんだ。”と喜んだそうだが。
もっともその三日後には、ソ連が参戦して満州は混乱状態になる。
情報を完全に知ったのはいつごろだったんだろうか。


仙台では七夕祭りが開始。
仙台での七夕祭りってのは誇りであると同時に災厄でもある。
とにかく人出が多いので中心部への交通機関は麻痺寸前になる


婆さんいわく、娯楽が少なかった時期ではあるとはいえ、戦後すぐの
七夕はなかなかに風情があったらしい。今のように一番町と中央通に
集中しているわけではなく、各家々各町々で飾りを競いあったようだ。
某女垂らし曰く、七夕は女と一緒にいくには最高らしいが
別にいないのでいいです。いいんだ俺硬派だし。


朝ボケーっとして自転車こいでたら
無意識の内に変な童謡っぽいのを歌っていた。
うろおぼえだが
坊ちゃんゲッタチャンスとかそんな感じだったのだが
どうしても歌詞を思い出せない。
こんなに思い出せないってことは
思い出したら俺KGBとかに消されるのかコレ。