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あぢい、まじあぢいと熱帯夜にくるしめられている諸君。
きみたちのために幸せになれる画像をもってきたのでゆっくりとながめて
これにまつわるイメージをゆっくりと想像するように


ところでソ連参戦記念日。
普通に平和への記憶を忘れてはいけないってんなら
別に憎しみ忘れる必要もねえと思う。


まあじいさんもシベリアからちゃんと帰ってきたし
ちっこい頃のオヤジもいろいろ貰ってたようなので
恨みはあることはあるが、さすがに五十年経過してるんで
ロシア美女とかめぐんでくれたらそれでおさまるし
まあ普通にピロシキ一個でも収まるというか
たいした感情なし。


じいさんはその頃のことは一切話さなかったのだが、
たまたまじいさんがでてきてた、抑留者体験記を読むと
じいさん収容所で友軍にリンチされまくってやがんの。
40過ぎの結核経験者のじいさん相手にゴロツキが
柔道の腕を見せてやるとか言ってシメ技かけたりしてんだぜ
帝大出のプライドとかボロクソだったろうな。
じいさんかわいそうに。さすがに泣いたね。