2005-12-09 ルル、ララ 目をつぶり 銀色の光線が青い闇をわたる ルンルン、ラララを聞きながら 僕はあらわれた 点滅しながら きみと走り 土を踏んでも 足跡も残らず 砂つぶもゆれなかった ぼくはやってきて また去っていった 北へ 北へ