2005-01-01から1年間の記事一覧

職場帰り、C7でTHE朗読という集まりに参加。 とりあえず帰宅時にハンドバッグを拾う。中見たらなんか カードやら財布やら携帯やらがはいってやがって 総額五万円くらいある。とりあえずパクっても よかったのだがどうもそばにある二階の飲み屋の おばちゃん…

細緻

あらゆる繊細な 彫刻文様でいろどられた 王国がガタガタと崩壊したあと どうしようもなくぶっとい 瓦礫だらけの緻密がころがり 俺はぶん投げてはさけび ぶん投げてはさけび ぶちこわそうとするが 誰も彼もがあきれるばかりの水曜日 出入り口のない東京ドーム…

しかしこのクセのある人格はなんとかならんものかと 自分でも思うが別にこのくそったれた仕事のために こいつを矯正する必要もないようにおもえてくる。 現実見据えてみりゃこの仕事で長くやってけるよう には到底思えないんだよなあ。 まじで共産主義革命で…

パーフェクトだ

犬は

やはり助からなかったようだ。 花と線香が供えられている。 殊勝とはいえるが枯れた花や線香を 始末する気はあるんだろうか。

ダークサイド

ウチの前で犬が轢かれた。 半狂乱の飼い主がキャーキャー騒いでいる 犬を管理してなかった自分が悪いんだろうが あまりの叫び声と責任転嫁、かなりウンザリする 轢いた車の奴は飼い主ごと車に乗せて動物病院に運ぼうと 言っているが何を考えてるのか、飼い主…

文化は衰退をいかに 鷹揚と受け入れられるかという一点に限られる。 花鳥か武器か 大抵は花を愛で鳥鳴きをたのしみ それらがなくなり次第武器をとる。 と、いうよりもすでに武器は花鳥風月と 同一レベルの"平和な産物"でしかない ように思えてならない。 花…

かつらむきにされた ずるむけの はげあがった がけをよじのぼって ああ やれやれと いらいら いいことを くらくら くらいことを ぎんぎんしながら ゲロをはくやぶれたかぶれた もうくたびれた くびからなにから にぎりしめ どっかへぼくらは いっちまう いっ…

お父さん物語購入

平田弘史のお父さん物語作者: 平田弘史出版社/メーカー: 青林工芸舎発売日: 2005/01/01メディア: コミック クリック: 2回この商品を含むブログ (28件) を見るうーん、たしかにお茶目な一面を見るにはいいんだろうけど 何かあったらとりあえず切腹とか身体欠…

ついにダークサイドに目覚めた

おれは人を殺してもいいんだ。 法を犯してもいいんだ。 バレなければガキを殴ろうが 何しようがいい。 俺は自由だ、何にも縛られねえ。 オヤジの名誉などくそくらえだ 束縛するものは善であれ悪であれ否定しろ

Cambodian Music

http://www.phnompenh.com/ 赤い方が古い音源 これらの音楽ほとんどが、ポルポト政権下に弾圧され アーティストのほとんどが殺されてしまった。http://www.phnompenh.com/freemusic.php?com=&gctgi=&gtpi=&gpix=&gpcn= サイトの製作者は、いまも行方不明の友…

無能を克服することはまあ無理だとすれば 人生を克服することはんがんぐ

ポエム

いかいかがポエムを作りたいというので多少手伝う。 ということでいかいかが雛形をもってきたので 五秒くらいでパパパっとやっつけて こんなんでいいんじゃない?的なものを作る。 すさまじいまでに普通のポエムができあがる。

いや単純にみんな嫌いな仕事をやってんだ。 俺が仕事嫌いでも別に何も悪くねーし そりゃ当然のことっつや当然のことなんだ。 単純に俺はこの仕事を蔑視していたし それは皆かわらないのだ。 仕事をくだらない聖なる絶対だとか 捉えるオヤジの考えにいつまで…

とりあえず帰り際に疲れと苛立ち、雨が降ってちょっと見てない 限りの憂鬱が広がる、とおもいきやまた即座に晴れ、冬だって どうせ多少の雪がすぐ解けるだけだ。憂鬱という感情を永遠に 圧迫し続けようというこのくそったれた陽気はなんなんだ。 陽あれば陰…

とにかく地震はおっかなかった。 料理作っている途中にいきなり揺れたので 必死になって棚を押さえていた。 だが死ぬとは思わなかった。 ガラスが割れて怪我の一つはするだろう とは思ったが、案の定家も崩れなかった。 ガラスも割れなかった。 仙台ではもう…

Call Me Animal

やぶれて、かぶれて はれまくって おひさまな けつをたたいて べっちりべちりと くそったれ まみれにまみれた あげくのはてに さけんでさけんでは さけてきれる ぼっつんぼつんと どつぼにはまる ああやべえ どうしよう おれをよべ しょうもない ちくしょう…

てことで東京に行って来ました。結構久々に密度が詰まったスケジュール まず13日谷中で墓参りに行き、爺さんに花を供え線香を上げる。なんとなく こういうこと一つで考えがすっきりするもんだ。もっとも爺さんの記憶と いうのもほとんどないんだけどな。とり…

とりあえずハイテンションの反動でド鬱にはまる。 ガチガチふるえながらカンボジアンロックスを 延々と聞きまくる。俺は生まれ変わったらやはり カンボジアンロックンロールスターになりたい。 "俺のかっこいいトラック"や"あの娘にデング熱" などのヒット曲…

ぼくは後悔し続けた

ぼくは後悔し続けた きみもし続けるのだろう ぼくとちがったやりかたで きみはやさしくやわらかい かの子宮に入り込んで あたまをかかえつづける ぼくは入れなかった これからも入れないだろう なにもうまくできないだろう それならば ぼくの大脳新皮質の 地…

ポチさんの僕は世界の何を知ったというのだろう という詩がとにかくアタマから離れん

クールビズ導入しろよとっとと。

十二分にわかっている あの健やかな時代にすでに 恋というものを覚えていたら かの狂おしい時代に ゆっくりとした落ち着きで 物事に対処していたら いまになり クロック周波数はぼくらを動員する 励み、そして勤めなさい と聖母は直接ささやく うきうきもせ…

ウエノと友人の結婚式がモロに重なってしまった。 やばいな。

とりあえずポエケに行こうかと思ってはいたんだが なんだかんだでカネを消費するのもどうかなと思い止める。 ということで今日は疲れを癒すのに集中した。烏賊のカレーは 筋肉弛緩作用があるらしく一昨日食った瞬間から、神経が ビリビリと痺れをもたらす。…

デビッドボウイの曲にフリーフェスティバルの思い出 という邦題の、おまえ感想文じゃねえんだからという 曲がある。昔から美少年バリバリで鳴らしたデビッド ボウイであるがこの頃ようやく売れ出しましたという 感じでまだサイケアシッドフォークをやってい…

不安定な分子がポーランド公園で振動し続ける

ダイアモンドの雨粒が ぐさりとアスファルトに刺さり この世に生きたひとりひとりを悼む それをぼくらは苦痛とよんで 信仰者は試練とよんで わめきあるいは ありがたがり スピーカーマシーンは きわめて正確に 炭素分子の組成を述べている ぼくはといえば森…

俺が考えたセカイ系13階段

トゥクトゥクトゥクトゥクトゥクトゥクトゥクトゥクトゥクトゥクトゥクトゥクトゥクトゥクトゥクトゥク トゥクトゥクトゥクトゥクトゥクトゥクトゥクトゥクトゥクトゥクトゥクトゥクトゥクトゥクトゥクトゥク トゥクトゥクトゥクトゥクトゥクトゥクトゥクト…

黒ひげ

仕事をさぼり ひまつぶしに タルにナイフをぶっさしていたら 突如黒ヒゲが 危機一髪なのはお前じゃねえのか とつぶやいたので 俺はぶちぎれて バカ野郎 俺は赤ヒゲだ お前とは人生経験が違うんだと 叫び返してやった 黒ヒゲはだまった 俺は相変わらず危機一…